家庭用蓄電池

卒FITと蓄電池
FIT(固定価格買取制度)での買取期間が満了し、売電単価が買電単価の半額以下になってしまった太陽光発電を卒FITと言います。その場合、発電した電気を売電しないで蓄電池に蓄電して使うがお得な太陽光発電の使い方になります。
2019年11月と12月で卒FITを迎えたのは約53万世帯で総容量は約200万kW(原発約2基分)。
2023年には約165万世帯・約670万kW(原発約6.7基分)に達します。
災害対策に蓄電池
最近では2019年台風15号による大規模停電もあり、災害時の対策にもなる蓄電池やV2Hを導入して、安心な暮らしを始めるご家庭が更に増えています。
太陽光発電メンテナンス
改正FIT法
太陽光発電システムのメンテナンス(保守点検)義務化
2017年4月1日よりFIT法が改正
2012年7月1日以降に太陽光発電の認定申請をした方(発電開始済も含む)は、太陽光発電システムのメンテナンス計画(保守点検や維持管理)を作成し保管することが義務化されました。(定期点検を実施して書類を保管)
保守点検
収益ロスの削減対策!
50kW未満に使用する一般的なパワーコンディショナは集電盤に同じ数の交流開閉器(太陽光ブレーカー)があり機器内部に3~5個の入力開閉器(直流ブレーカー)があります。 入力開閉器(直流ブレーカー)が1個OFFでも総発電量の確認だけでは判断できません。定期点検を行なうことで確認し復旧できます。定期点検は維持管理と収益ロス削減につながります。
定期報告
10kW以上の太陽光発電設備は毎年1回の報告義務
電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則第5条第1項第7号において認定発電設備の年間の運転に要した費用の報告(運転費用報告)を経済産業大臣宛に行うことが、認定基準として義務付けられています。
屋上自家消費型太陽光発電
自家消費型太陽光発電
固定価格買取制度の認定を受けない10kW以上の発電設備で発電した電気を自社施設で使用し、電力会社に支払う経費を削減する設備です。
災害時は非常用電源として利用でき、一般的には蓄電池設備と併用しますので夜間でも蓄電池設備に蓄電した電気を利用できます。
※使用量を超えない容量での設置になります。
企業のCO2排出量削減
環境への貢献も兼ねる再生可能エネギーを利用して企業が自らの事業の使用電力を100%賄うことを目指すRE100という国際的なイニシアティブへの参加企業も増えています。
温暖化への危機意識
環境省が地球温暖化対策による影響・被害の可能性について危機意識を共有し、今できることから行動しようという目的で制作した動画での最高気温。
「2100年未来の天気予報」(環境省)https://www.env.go.jp/press/107008.htmlを加工して作成
太陽光発電・蓄電池-価格
★安心価格
工事中はもちろん完工後の追加請求無し。
★安心決済
設置前の入金はゼロ、ご入金は設置完了後。エネカリ等のご利用で初期費用ゼロでも設置OK。
★安心保証
太陽光発電メーカー15年保証発行登録施工店。
信頼の施工
防水工事50年以上・太陽光発電工事20年以上の信頼と技術で設計施工。
★中間マージン・宣伝費・人件費削減
一括見積りサイト等の紹介料カット・自社作成サイトと口コミ・ご紹介での販売。